2010年7月6日火曜日

創造





渋谷の人気ファッションビルに入っている
「24 ISSEY MIYAKE」を見てきました。
これはとある若手有名デザイナーが手がけたお店なんですが
床から生えている白く細いスチールパイプの上に
商品陳列用のアクリルの受け皿が乗っているだけです。
この受け皿は固定ではありません。
あくまで乗っているだけです。
つまりグラグラです。

デザイナーはこの揺れるような感じを意図して作ったのだそうです。
あとは壁面はハンガーパイプのみというごくシンプルな作り。
シンプルでありながらも果敢に大胆な事にチャレンジしていますね。
このお店が良い悪いは別として
このデザインでお客様を納得させた事がすごいと思います。

下手すると
「こんなお店あり得ないよ」で夢物語で終わってしまうデザインかもしれません。
しかしこれを説得したという事は、何故このデザインでなければいけないか
または何故このカタチになったのかという自分の意見をちゃんと持っていたからだと思うんです。

新しいものを産み出すと批判の対象になる事もありますからね。
かの坂本龍馬もそうでしたよね。
でもそれを説き伏せて世の中に知らしめてこそ
斬新なものは生まれ、時代や文化が作られていくのだと思います。

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