2010年10月22日金曜日

連戦連敗





建築家安藤忠雄氏の「連戦連敗」
みなさんは読んだ事ありますか?

安藤さんは
今や建築家としてその名を世界に轟かせていますが
そんな名の知れた建築家でも設計競技においては連戦連敗なんです。
それだけ建築、デザインの世界が一朝一夕にはいかないものだという事を
この書は教えてくれているわけですが


建築の世界に関わらず、我々インテリアデザインの世界でも
時代はコンペの嵐なんですね。
もちろん以前からコンペなんて昔からよくある話でしたが
やはりリーマンショック以降、その風潮はより濃く強まってきたように感じます。

出店する施主側としても決して失敗はしたくない。
当然デザイナーの選定も慎重になるわけです。
こんな時代だからこそ本物が求められる。
しかし裏を返せば、ここを生き残れば強いと思うんです。

とはいえ施主側の好みや
中には設計料で判断されてしまう案件だって少なくはありません。
そんな中でいかに自分達のベストを尽くせるか。
この時代にどんな提案ができるか。
デザイナーとしての感覚を研ぎ澄ます事が非常に重要なのだと考えています。

我々もコンペに参加しては連敗の日々が続いています。
落選の連絡を受けた日は一日中落ち込んだりもします。
それでも次の話が来ると、前を向いて頑張ろうと思う。

飽くなきチャレンジの道はまだまだ続くのです。

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